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『ことしのなつやすみ』.

最新刊 エッセイ集『ことしのなつやすみ』(港の人)が、届きました。

オンライン書店ビーケーワン(bk1)では、発売が開始されました・・・。




「出版社 港の人」のページで目次などが、

「港の人日記」では、内容も紹介されています。

http://d.hatena.ne.jp/miasiro/




装幀を手掛けてくださった、デザイナーの関宙明さんが、HPで触れてくださっています。

http://www.mr-universe.jp/site/mt32/2009/07/post_797.html#more






「川越市、所沢市の皆さまへ」.

書店には、今週~来週くらいに並ぶそうです。

川越・小手指・新所沢のリブロ、紀伊国屋書店、ブックファースト、

所沢駅の、オリオン書房、芳林堂書店駅ビル店などなど、とのことです。






「28年間」.

続いている同窓会が、週末にありました。

今年は幹事……。

先生、そしてご参会の皆様、愉しいひと時を、ありがとうございました。
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bk1で・・・。

ご無沙汰を、いたしておりました・・・。

・・・予約が、始まりました。

oqx1さま、ありがとうございます。
助かりました~。
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春.

いかが、お過ごしでしょうか・・・。
休んでいる間にも、いろいろ驚くことがありました。


「読売ウィークリー」の休刊を知って、最初に気になったのは、高校の先生方のことでした。
書評の連載中、私立や公立の高校へ通う機会が多く、
進路講演会などでは、いつもウィークリーの記事が紹介されていたので、
休刊になったら困るだろうな・・・ということ。

そして一番強く、今も思っているのは、あの、編集部の空間のことです。


鎌倉小説は、初めての連載を、なんとか書き終えました。
2年という長い間でしたが、「かまくら春秋」の編集部の皆様はもちろんのこと、
鎌倉在住の、新聞記者さんや、編集者さんからも、
多くのお話や、情報や、冊子をいただきました。

ご縁というのは、ありがたいものです・・・。

「抒情文芸」&「かまくら春秋」.

お便りやメールを、ありがとうございます・・・。

「抒情文芸」秋号に、エッセイを載せています。

「かまくら春秋」9月号に、小説の、第21回が掲載されました。

23日.

先日、久し振りに、懐かしい知人の朗読会へ。
詩が、すぐれている。
朗読が詩を、さまたげない。
とても素敵な空間〜。

訪れたなかにも、懐かしい知人、そして、伝説の編集者さんにも逢えた。
初めて名前を聞いてから、10年くらい過ぎただろうか・・・。

さて、先週の書評は、桐野夏生著『東京島』(新潮社)。
この本のために、彼女の近作を10冊読む。

一ヶ月.

また、あっという間でした。

本日発売の「読売ウィークリー」「この3冊にサプライズ!」では、横尾忠則著『人工庭園』(文藝春秋)を、その前の担当の号では、北川達夫×平田オリザ著『ニッポンには対話がない』(三省堂)を、取りあげています。

「かまくら春秋」6月号には、連載小説の第18回が掲載されています。

「港のひと」「読売ウィークリー」「北冬」.

鎌倉の出版社、港の人の出版案内2008春号「港のひと」5に、北村太郎著『光が射してくる 未刊行詩とエッセイ 1946-1992』の書評「込められる深い傷や喜び」が「読売ウィークリー」(2008年1月6日・13日合併号)から転載されて掲載されました。

先々週の「読売ウィークリー」「この3冊にサプライズ」で、斎藤美奈子著『本の本』(筑摩書房)に触れています。

千代田区神田駿河台の北冬舎の「北冬」�007に、ねじめ正一著『荒地の恋』を読む、という指定で、「突っ込みを入れられる人物描写の魅力」という随想を書いています。

それ以前の書評で触れられなかった部分を、きっちり描いてみました。

『ホルモー六景』.

発売中の「読売ウィークリー」「この3冊にサプライズ」で、万城目学著『ホルモー六景』(角川書店)を、取りあげています。

北日本新聞.

9日(水)の北日本新聞の「天の詩(うた)」最終回に、詩「異動」を書きました。
「大汝山から雄山を望む」写真をながめて、書いた詩です。

特集「ことばの力 詩の力」.

初めて、お声がけいただき、「詩人会議」5月号の特集に「川崎洋さんと、詩の言葉」というエッセイを書きました。

川崎洋さんの詩の言葉に、集中して向き合うことができ、その澄明さに、あたまが洗われるような思いがしました。

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