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「かまくら春秋」�456.

連載中の小説の第16回が掲載されました。

今月号には、太田治子さん×伊藤玄二郎さんの対談、村松さんの連載小説など。

じっくり読むのが、たのしみです。

20日.

また、20日も過ぎてしまいました・・・。

教師時代の最後の担当学年の生徒さんからメールをいただきました。
このページを見つけてくださったのだそうです。
驚きましたが、とても懐かしかった〜。
4月には一度、当地を訪れることになっています。

さて、発売中の「読売ウィークリー」「この3冊にサプライズ」では、キム・エドワーズ著『メモリー・キーパーの娘』(NHK出版)を取りあげています。
自宅にも刺激的な本が届き続け、探しにいくことを怠けてしまいそうです。

15日.

あっという間に15日も過ぎていました。
アドレスの問い合わせ、ありがとうございます。

発売中の「読売ウィークリー」「この3冊にサプライズ」では、三浦しをん著『悶絶スパイラル』(太田出版)を取りあげています。
なお、次号の「ウィークリー」は、特集「東大・京大 合格ランキング」のため、3月12日(水)発売・・・とのことです。

「かまくら春秋」�455に、連載中の小説の、第15回が掲載されました。

同じ冊子の、村松さんの『残月あそび』は、連載中にもかかわらず、私たちの作品と同じ被害に遭ってしまいました。
小説で、実在した作家の盗作問題を扱う・・・ということは、昨年6月号の同誌の伊藤さんとの対談で語られていましたが、先月、今月と核心に迫ってきている感じです。
小説がどのように着地するのか分かりませんが、事態の深刻さを鋭く分析している表現に、はっとさせられます。

頭脳警察.

昨日は、FM Nack5の番組審議委員会で、頭脳警察のPANTAさんの番組「LEGEND OF ROCK」を、試聴しました。

日曜日の20:30〜21:00に、オンエアされています。

『ひつじがいっぴき』.

「読売ウィークリー」(08/02/24)「この3冊にサプライズ」で、木坂涼詩 長谷川義史絵『ひつじがいっぴき』(フレーベル館)を、紹介しました。

子供たちへの読み聞かせの最後の頃に、絵本の言葉に疑問を抱いたことが心に残っていたので、「とびきりの言葉で遊ぶ絵本」を選んだ、というわけです。

第32回全国高等学校総合文化祭 〜詩部門〜.

昨年11月のプレ大会に参加できなかったので、
去る2月7日に、当日の進行役の生徒さんや、群馬県内の文芸部の生徒さんたちと、詩の合評を兼ねた、顔合わせに行ってまいりました。

高校生は読みが深い。
特に、会の後半では、批評にもうなずかされることが多く、頼もしく思いました。

最初にお話をいただいたとき、運動部だった私は、「文化部のインターハイ」と説明されて、よくわかりました。

『上のおばあちゃん下のおばあちゃん』(絵本の家).

・・・というトミー・デ・パオラの本を、教えていただきました。

1988年の発行です。

福音館書店.

昨年の春、月刊誌「母の友」にエッセイを書いた福音館書店の絵本編集部から、
数冊の絵本を送っていただきました。

久し振りの絵本の感触、懐かしいです。

今年は批評の対象としても、絵本を読んでみようと思っています。

「かまくら春秋」�.453.

小説の、第13回が掲載されました。

葉山御用邸前の、一色さんというお蕎麦屋さんに、「かまくら春秋」が置いてありました。

残月館.

「かまくら春秋」誌は、思いがけない詩人、作家、評論家の方々が、お読みになっていて、年賀状で、「小説、読んでますよ!」などのお言葉に、身が引き締まる思いがいたしました・・・。

開始から半年が過ぎた7月から、村松友視さんの「残月あそび」の連載も始まって、また緊張。

残月館に住む年配の女性、山波仙子と、若い桃子(とうこ)のお話。

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